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本日のネタとお知らせ

2008  11/29


はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「奈良町 後編」に。

皆様方御元気だったでしょうか、一日間の御無沙汰でした。

















手向山八幡宮

こちら側












手向山八幡宮

あちら側










二月堂

おなじみの













二月堂

上に上がった所













二月堂

イケメンの外人さんが一人、地べたお尻下ろして、佇んでました。








大仏殿














僧坊跡













僧坊跡

夕陽を浴びると栄えますね、












鏡池の東













興福寺

昼からのんびり歩いてましたから、もう暗闇の中、










興福寺

デジカメは暗くても、それなりに写せますから良いですね、

右手奥が生駒山、山越えれば大阪、









興福寺

この時間帯が日本の夕方気分が爆発する頃なんでしょうか、



















2008  11/28

はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「奈良町 前編」に。

皆様方御元気だったでしょうか、一週間の御無沙汰でした。
選挙は何処へ、になった日々をいかがお過ごしでしょうか?

本日の紹介は、
興福寺→猿沢池→もちいど商店街→徳融寺→白毫寺 →春日大社→水谷茶屋→若草山→二月堂→鏡池→興福寺

携帯の万歩計によると、12、3qばかしの歩きでございます。









興福寺


奈良は例年より、朝晩冷えこんでる様な気がしてるんですが、
紅葉の色が、微妙な気がします。










奈良市 西新屋町  小塔院      宝篋印塔  鎌倉後期   高さ183

この下の民家の方なら毎朝、雨戸を開ければ、
ビューティフルなる鎌倉のいぶきを感じ取る事ができるんですね。











奈良市 鳴川町         徳融寺  笠塔婆  鎌倉後期  高さ115

右手に右大臣藤原豊成の墓と呼ぶ宝篋印塔、左手が中将姫










奈良市 白毫寺 尾上町  市営墓地入り口        地蔵石仏 鎌倉後期 高さ150

奈良バスで大和高原へと出かける時に、左手に見えるのがこの地蔵さんです。











春日大社












春日大社











水谷茶屋

奈良公園での紅葉チェックポイントのひとつの水谷茶屋。

まだ、まだ早い様な気がしますが、










若草山













若草山


選挙は春以降ですかなと、大田代表に耳打ちする内閣掃除大臣の麻性太郎でございます。












若草山

ハメられた大田代表は何処に怒りをぶつけていいのやら、
ともかく草食べてます、ハイ。

池口のオヤジにまた、ネチネチと言われるやろな〜

総選挙は麻性太郎と共倒れ、
東京都擬選は石源知事と共倒れ、

いちおう小沢二郎にメールしとこ、
絵文字モードはこのボタンでしたかな、ハートマークを選択してOK

PS:私はチンピラではありませんので、信用してくださいませ、たぶん。




後編に続く、
















2008  11/23


はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「庄兵ヱ道」に。
皆様方御元気だったでしょうか、二日の御無沙汰でした。


4年と4ヶ月ぶりに庄兵ヱ道を歩いてきました、
ウォーキング娘の下見でございます。

部分的には歩いていたんですが、
ズズズイとは久しぶりで、チョイ変わったなと言う所もありの、
基本的には見事なるほったらかしでございます。

まあ、どうにかこうにか無理矢理歩けるだけ、ましでは
ないでしょうか、
問題はその無理矢理の度合いでございますが・・・

いざ鎌倉へ、ではございませんが、いざ庄兵ヱ道へと、あなたも歩いて見ませんか。
500円ポッキリで悦楽の神秘、快楽の花園の庄兵ヱ道へと

綺麗な御姉さんはお待ちしておりませんが、
紅葉真っ盛りな自然なる草木が皆様方を大歓迎、たぶん。


ウォーキング娘はココからもどうぞ。












奈良県 生駒郡 平群町 鳴川       ゆるぎ地蔵           弘安四年(1281)  鎌倉時代   高さ185

その昔には、石仏界のリーマンブラザーズと呼ばれた鳴川のCEOでございました、たぶん。











庄兵ヱ道への入り口から、後ろを見たところでございます。














私が名付けた千光山(380.5m)に登った所に、

西へと歩けば、府民の森なるかわ園地へと、楽チン山道が、
北へとあるけば、悦楽の神秘、快楽の花園の庄兵ヱ道へと、













ありゃありゃ、場所が移動してました道標、そのうえ引き倒しの刑でございますか、

この道下ればおにぎり池、












おにぎり池(私が勝手に名付けましたが)

まだトンボの残党が数匹飛んでました。














ギリギリにお手入れしてある笹藪、ここもエコでんな、たぶん。














奈良県 生駒市 藤尾町   阿弥陀石仏  文永七年(1270) 高さ135

奈良街道 暗越えへとよじ登れば、この阿弥陀さんの前に出てくるしだいでございます。

最近、色白になられましたが。

デンジャラスな庄兵ヱ道とゴージャスな鎌倉の石仏も味わえる、ナイスなコースでございます。











奈良県 生駒市 鬼取町    鬼取墓地       十三仏 江戸初期 高さ88

ひさしぶりの御対面、お互い変わり無く、












奈良県 生駒市 小倉寺町 教弘寺

ココをあがって右手へ進めば、再び山道へと入ります。














奈良県 生駒市 小倉寺町 教弘寺

ココが入り口、何処が入り口ですか?
中に入れば、草木は少ない?

ここからの道が、デンジャラスな庄兵ヱ道の本領発揮、面目躍如、南無阿弥陀仏でございます。














この辺りは人気(ひとけ)のある道でございます。











奈良県 生駒市 門前町    宝山寺

無事到着でございます、ごくろうさまでございます、
が〜本日はこの後にスペシャルステージを御用意してあるのでございます。















沢下りもどきコース、ほんのチョッピリではございますが、
生駒駅もスグ近くにこんな道があったんかいな?

大雨の後は止めとくのが◎のコースですが、
沢ガニわんさといそうですね。
取ってるちびっ子、見た事無いけど、ホンマ。



どうでしたでしょうか、デンジャラスかつゴージャスな庄兵ヱ道は。
第2次補正予算案を出す前に歩いてみませんか!

ウォーキング娘はココからもどうぞ。




















2008  11/21



皆様方御元気だったでしょうか、二週間の御無沙汰でした。

漢字が読めない内閣掃除大臣の麻性太郎でございます、
自分党内の空気も読めない、麻性太郎でございます。

まあ私の代わりが居ませんですからね、安泰ですわ、たぶん。
小泉純二郎の息子でも担ぎ出しますか、国民のみなさん?



先日、NK会で、
近鉄大阪線 二上駅ー穴虫西ー近鉄南大阪線 二上山駅ー加守ー二上山ふるさと公園
ー石光寺ー染野ー当麻寺ー当麻寺駅
→阿倍野(泡沫会)→天王寺動物園→新世界→難波
と歩いてきました、二上山山麓からの眺めがグ〜、
生駒山から奈良方面、西には大和三山に音羽三山、そして飛鳥と。


新世界は行くたんびにヤングの街へと変身をとげようとしてますが、
以前のあの猥雑さが好きですが、昭和ロマンへの憧れでしょうか?












崩壊寸前のお屋敷












今年の紅葉はどないでしょうか、











奈良県 葛城市 當麻  五輪塔 平安時代後期  高さ240

銘があればウィキペディアにも写真載ったんでしょうにね、
まあ、名も無き五輪塔にを御覧アレ







奈良県 葛城市 當麻  十三重塔  鎌倉後期      層塔  平安時代後期  高さ156

こちらは脇役ポイですな、












奈良県 葛城市 當麻寺   石灯籠  白鳳時代  高さ233

日本最古とか、かぶりつきで、嘗め回して見さして頂きました、ホンマ。





奈良県 葛城市 當麻寺



どうですか当麻寺、石造遺物ファンには見逃せないお寺ではないでしょうか。

漢字が読めない麻性太郎に一言、当麻寺と書いて、たいまでらと呼びます、ホンマ。














2008  11/7

はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「畑屋辻 」に。
皆様方御元気だったでしょうか、一週間の御無沙汰でした。

司会の口母神俊雄・禅航空幕僚長でございます。
懸賞金300万円も私のモノ、退職金も6000万円も私のモノ、航空自衛隊も私のモノでございます、たぶん。
参考人、そんなの関係ねえの口母神俊雄・禅航空幕僚長でございます。


先週、大好評であったと思われる(自信ないけど)「涙に暮れる畑屋越え」の後編でございます。










このガレージ横から後ろの山へと入って参ります。


ほんの十分ばかしで、行く手を遮る大笹藪帯にぶち当たり、11年前のレポートでは通行可でしたが。
本日は、二上山人隊長が大笹藪帯に突入しましたが、玉砕いたしました、南無阿弥陀仏でございます。

疲労困憊のウォームス探検隊に明日はあるのか!











対イノシシ向けの重武装砦の様相な畑


大笹藪帯に跳ね返されて、リングにダウンしたウォームス探検隊。

立て、立て、立つんだジョー、もとい、もといでございます、ウォームス探検隊でございました。

そこで、ふと見ると左手に踏み後が、ソコを辿ると上の写真の所へ出る事が出来たのでございます。
右手上から、ウォームス探検隊は転げ堕ちてきたのです、イノシシの様に。












中央奥が畑屋辻、

レポートによると、
明治の頃、毎年3月18日の壷坂会式の際、ここに店が出て、こんにゃくなどを煮るよい匂いがしてたそうです。

今では全くの畑道、そのまんま。











苦難、苦行、困難を辿って、ようやく畑屋へと入って参りました。

ここで、農作業をしてた、おじさんに壷坂寺へ行けまっかと聞けば、
ダメ、ダメ、ダメ、のオール・オア・ナッシング。

そんな訳で、こんにゃく軍団のウォームス探検隊は、潔く撤退を決意したのでございます。

畑屋辻越えで、これでは、本番の畑屋越えが思いやられますと、
たしかにハイキング向けではありませんね。

しかしながら、チャンスがあれば3月頃にぜひ再アタックしたい畑屋越え。
あなたも御一緒にいかがですか?

いやですか、そうですか、残念ですね、
でも、賢明なる選択かもしれませんね、たぶん。








安産の滝  



そんな訳で、しかたが無いから明治23年頃にできた、壷坂峠への車道を歩いて壷坂寺へと。

この道は、この道でなかなかグ〜でした。











ココ、壷坂峠(羅漢の峰)










お尻から見た壺阪寺













前日まで雨が続いてましたから、アチコチに沢ガニがチョロ、チョロしてました。


今回はまったくの便秘のままに終わってしまいましたが、
まるで今年の岡口タイカースの如くでございます、たぶん。















前へと参ります




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