本日のネタとお知らせ

2008  1/31

皆様方御元気だったでしょうか、一週間の御無沙汰でした。

司会の中口製ギョーザでございます、つなぎ法案ではなくって。
司会の中口製つなぎ法案でございます。

御間違い無い様に御願い申し上げます、たぶん。
間違ってますヨ、

どっちも、こっちも、ウ〜ン臭いですね〜ホンマ。



皆様方とても寒い中、御機嫌麗しきでございますでしょうか?

本日の出し物はメチャ寒い中に不動磨崖仏と御対面した時のモノでございます。

時は黒船来航の、もとい、もといでございます、
時は中口製ギョーザ到来のある冬のお話しでございます。


奈良県 桜井市 下り尾  標高300位

下り尾から初瀬山を

みなさんは下り尾を訪ねたことありませんでしょうか、

まるで奈良の空中都市マチュピチュではございませんかと、
福口総理の様に、まるで他人事の如く発言してみたのでございました。








下り尾から生駒山、矢田丘陵を

雪が積もった時に来たら、最高でしょうね〜








途中に道標が








現場到着、滝からの水飛沫が、氷花に変身でございます。

ホントにこの日は厳寒でした。
常に動いてないと、血液が凍りそうです、ホンマ、ホンマでっせ若奥さん。








この小屋の左右に小粒な滝が、

皆様方もココで修行されては、いいかがでございましょうか。
身も心もスッキリと、クリスタルアイスへと、自己責任で。








清滝  不動磨崖仏  江戸時代    標高400位


コレで皆様方も清滝へと、出かけない訳には参りませんですね、

下り尾からは音羽山への道が、地図にはありますが、
果たして辿り着けるのか、遙かなる音羽山へ。















2008  1/23



奈良県  香芝市  下田      日切地蔵             下田地蔵堂

錫杖を持った阿弥陀様だそうです、天文十七年(1548) 高さ150

おばあちゃんのお話によると、近くの川から助け出されたそうな。

野球で言うところのジャイアンツとタイガーズが一緒になったもんでしょうか、たぶん。











下田の辻でお待ちしてます











奈良県  香芝市  良福寺      地蔵石仏  高さ100

私はこの地蔵様を拝んだ時に、野口聖子様と佐藤ゆがり様を連想したのでございます、

美しい、あまりにも美しすぎる選挙区、
美しい、あまりにも美しすぎる自分党に、幸アレ、たぶん。
















2008  1/17



奈良県 磯城郡 田原本町 八尾       安養寺      

室町期頃のお地蔵さん達










奈良県 磯城郡 田原本町 八尾       安養寺

お地蔵さんと阿弥陀さんの混声合唱団、たぶん。



安養寺には、快慶作の阿弥陀如来立像が、
拝観には連絡された方が確実かと、











奈良県 磯城郡 田原本町 石見

葉っぱの虫食い状態の板碑、天正十九年








唐古・鍵遺跡         奈良県 磯城郡 田原本町 唐古 鍵










なんか、こうして、たった一人で眺めてると、今年の日本の株価がどうなるの?
不安のどん底へと誘ってくれる様な風情ですな、たぶん。













2008  1/14



滋賀県 高島市 高島町 音羽 薬師堂

圧倒的なる存在感を振りまいてる宝篋印塔?

アグレッシブなる石工の賜物なのか、

はたまた、ポスト宝篋印塔のオマージュなのか、

あなたの心でお確かめくださいませ。



滋賀県 東近江市 百済寺町 百済寺(ひゃくさいじ)にも、
塔身の角が丸い、鎌倉時代の宝篋印塔があるそうです。

いつかは白いクラウンではございませんが、
紅萌ゆる頃に百済寺へと、想う日々でございます、ほんま。












鵜川四十八体石仏群  滋賀県 高島市 大字鵜川

ズラリ並んだり48体の阿弥陀如来座像!

ちゅうちゅうタコかいなと、律義に数えると十円で六個しか買えなかった、たこ焼き・・・

もとい、もといでございます、大変失礼いたしました、

たこ焼きではございませんでした、阿弥陀様でございました。

もう一度心を入れ替えて、ちゅうちゅうアンモナイトかいなと、数えますと33体ですたい、

残り13体は大津市 坂本の慈眼堂に引っ越しされたとか、住民税のせいか、たぶん。

残り2体は家出中とか、南無阿弥陀仏でございます。











滋賀県 高島市 曇川町  田中   玉泉寺         五智如来石仏   室町時代

四体しか写っていませんが、右下端っこは飲み友達の阿弥陀さんです。



みなさんも高島市を歩いてみませんか、見どころ一杯、感じ所満載、
古街道から寺から神社から石造物から琵琶湖まで、

京都も良いけど、近江と味噌煮込みうどんが美味しいです、たぶん。











2008  1/11



六字名号板碑  永禄八年(1565)  住吉神社  大阪府  四条畷市 上田原

何回見ても、真っ二つのままでございますが(アタリマエ)
住吉神社の片隅で、

時は戦国、 永禄八年(1565) 、スグ北には田原城址が、









冬のシンプルな風情がマタ素敵ですね、
飾りを廃した美の到達地点とも申せましょう、たぶん。











カラスが鳴くから帰りましょ、










風が冷たいです、




皆様方御元気だったでしょうか、一週間の御無沙汰でした。

皆々様方も、
クリスマスに、忘年会に、正月に、新年会も終わって、
ようやく、また現世へと辿り着いた、そんな気分ではないでしょうか、たぶん。

若奥様方には、ちびっ子達がまた学校へと行ってくれて、
ヤレヤレ状態だと察します、

そして現役主婦の全ての皆々様方は、
旦那の定年が一年でも二年でも先に延びてくれと、願う日々かと察しております、たぶん。

そんなこんなで、2008年も疾風の如く駆け抜けて行くのでしょうか、










2008  1/1


あけましておめでとうございます

今年もよろしく  お願いします







大阪駅辺り、梅田、キタとも申します。


ウォームス四姉妹で、平岡神社(東大阪市  大阪府)から生駒山へと上がって、
峰の薬師巡礼して宝山寺(生駒市  奈良県)へと下って参りました。










私もひさしゅうの峰の薬師さん

なんか、暮れの大掃除後みたいに、表面綺麗になってましたが、
誰か拓本でもされたのか?

だんだん、道が崩れてきてますが、これが自然なんですね。










寒波が始まった中、カンパお願いします〜と、
托鉢中の親子猫、たぶん。










そのむかし、宝山寺参道は幾多の人々で賑わった歓楽街であったそうです・・・

失礼いたしました、今も元気な人はそれなりに、
元気で無い人もそれなりに、だそうです、たぶん。












前へと参ります







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