2004 12/31
宇陀郡 室生村 田口元角川
みなさん、今年も「石仏の辻」御訪問ありがとうございます。
来年も、「ウォーキング娘」共々よろしくお願いします。
昨日Tマサさんと、室生大野口からバスに乗って、
宇野川橋で降りれば、そこは銀世界でした。
路面凍結の為、国見山方面への東海自然歩道歩きは、ボツとなりました、残念、無念、珍念。
変わりに、銀世界の中の田口元角川 伊勢本街道
石割峠 諸木野 仏隆寺へと。
雪の中の歩きは、まさに子供心気分ですね、わたしだけなんでしょうか?
2004 12/14
十王石仏 江戸時代 神戸市北区山田町坂本
野楽路の12月例会は、山田の里再訪です。
何とも言えない、ナイスでビューティフルなコースに脱帽です。
昼食には、ワインとお漬け物で、温泉に入らなくとも、極楽極楽。
さらに歩けば、十王石仏 との出逢い。
私には、もうクリスマスと正月が来てしまった様でございます、たぶん。
そして、三ノ宮で極楽往生いたしました、南無阿弥陀仏でございます。
茅葺きの、旧農機具置き場兼物置?
2004 12/09
はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「ウォーキング娘」に。
大変遅くなりました、
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
旧柳生街道・奥駈道を駆け抜けろ! 御覧下さいませ。
2004 12/08
洞の仏頭石 永正17年(1520)
先日、毎年恒例の紅葉を巡っての旅は。
奈良公園から春日奥山遊歩道を、若草山、歓喜天、滝坂道、春日大社と歩いて参りました。
残念ながら、鶯の滝と歓喜天は遅かったです、
私のお気に入りでしたが、残念無念珍念後悔後にも、先にも立たずです。
それでも、この静かさに身を任せて、体をそばだててみれば、感じまっせナヌかが、たぶん。
ここで頂くコーヒーは、とてもナイスです。
春日大社に帰って来る頃には、お約束通りに真っ黒ケのケでございます。
頭の上では
みなさんも、頭をグルグルさせて、いろんな角度から見ると。
これまた新鮮かもです。
ギックリ頭に、ならないように御注意ですけど。
年取ると、笑い事やオマヘン。
真っ黒ケのケでも、感度800のデジカメは見えるようです?春日大社前の
みなさんも、真っ黒ケのケに向けて、デジカメで写すと。
これもまた新鮮かもです。
ただし、感度上げて、手振れしないように注意です!
ピントが合わないカメラは、諦めましょう。
誰ですか、うちのお父さんも、頭のピントがあってません〜
なんて、おっしゃってる方は・・・
2004 11/30
北山
先日、Tマサさんの御案内で、
ウォーキング娘「高家(たいえ)の里」の下見行ってまいりました。
ビューティフル、ワンダフルの道に、
思わず目頭が熱くなってしまいました、ほんま。
この道を歩かずして、
ウクライナ情勢を、語るなですね?
男は黙って、サッポロビール。
女は黙って、ヨン様。
そんなワケで、どんなワケや!
新年1月10日 午前9時半
近鉄大阪線桜井駅で、お逢いしましょう。
高家
2004 11/25
皆様、11月23日のウォーキング娘の
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)柳生街道を駆け抜けろ!
御参加ありがとうございました。
絵に描いて、額縁に入れて、デジカメで写したような、
青空の下、旧柳生街道・奥駈道を奈良へと歩きました。
レポートは、今しばらくお待ち下さいませ。
次回のウォーキング娘は、新年1月10日
近鉄大阪線桜井駅 午前9時30分集合
高家(たいえ)の里をあるきます、御期待ください。
栢の森
先日、壺阪寺、高取城跡、栢の森、飛鳥へと歩いてきました。
紅葉はまだ早い様でした?
今年もハズレなんでしょうか。
みなさん、出来る事なら壺坂駅からは、歩きましょう。
何故ならば、土佐の町並を、大きな杉の木の下にお不動さんを、
見逃す手はありません。
平安時代に頬ずりしましょ! 御覧下さい!
帰り道は、ここのところ芋ヶ峠に一升坂ばっかしでしたから・・・
高取城跡からは、ひさしぶりに猿石さん経由の道を、
栢の森へと下って まいりました。
この道の途中から、キトラ古墳方面に下りた以来ですから。
いつ以来でしょうか。
すっかり、明るく、そして道らしくなってました。
2004 11/22
左と右に読者人が
首切り地蔵前のお休み所
11月23日のウォーキング娘の
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)柳生街道を駆け抜けろ!
訂正がございます、20キロ位ではなく17キロ位です。
この3キロの差は、大きいですね・・・
みなさんの中には、柳生から歩くのは?
そんな、シャイな方は、山口神社から参加してください。
山口神社から破石バス停まで12キロ位となってます。
薄暗くなった滝坂の道で、磨崖仏を見るのも、
なかなかファンタスティックなものかと。
早いですが、ウォーキング娘忘年会もしますので、
みなさんの御参加、遠慮無く、どなたも大歓迎です。
飲む人、飲まない人、別会計になりますのでよろしく。
ウォーキング娘も23日で、今年の歩き納めでございます。
みなさん、歩かないで後悔するなら、歩いて後悔しましょうね。
飲まないで後悔するなら、飲んで後悔しましょ、たぶん。
詳しくは、ココからどうぞ。
http://sekibutu2004.hp.infoseek.co.jp/
2004 10/29
往馬大社火祭り 10月10日 奈良県 生駒市
ホントの一瞬でした!
しかし、ヘタしたら丸焼けになりますね?
ここからの、撮影は危ないです。
生駒市観光ガイド 歳時記より
往馬大社火祭り
往馬大社は、古くから土地の守り神として祀られ、
毎年10月には「火祭り」が行われます。
「火祭り」の起源は遠く天武朝までさかのぼるといわれています。
祭りは、生駒谷の氏子が上座と下座に分かれ、
様々な神事を行っていきます。
上座・下座の御輿が先を争って勢いよく駆け抜け、
大松明には上座・下座の若者が急いでよじ登り、
ゴムシ(ススキの穂を束ねたもの)を相手よりも早く立てようと競います。
神事の多くで上座・下座が競い合うことから「勝負祭り」とも呼ばれていました。
日が沈むころ、祭りの熱気は「火取りの神事」によって最高潮に達します。
燃えさかる松明を抱え走り抜け、
大松明に刺さったススキの穂に火が移ると、
大松明は一瞬のうちに燃え尽き、祭りは終わりをむかえます。
2004 10/23
ウォーキング娘を更新しました。
ポンさんのイラストが初登場です。
11月のウォーキング娘
11月 23日 火曜日 勤労感謝の日
柳生バス停 9時52分集合
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
柳生街道を駆け抜けろ!
別名、旧柳生街道奥駈道、たぶん。
みなさんの参加をお待ちしております。
2004 10/05
橋の下から山中へと、不動磨崖仏へと
10月3日 日曜日
石仏巡礼会十月例会 奈良市 米谷町 中畑町
ようやく秋到来の中、米谷町 中畑町を訪ねました。
石仏訪問中は、すっかり雨の中でしたが。
終わる頃には上がって来るという、コテコテのパターンです。
なんともですね。
石仏の辻 018
紅葉中の米谷町に「米谷庵山の双仏石」を見た!
も御覧下さい。
2004 10/04
皆々様、お待ちどうサマでした、
ウォーキング娘
004 初秋の南河内を歩く 2004 09/23 担当 二上山人
二上山人様の愛と感動の物語を御覧下さい!
残暑もようやく終わり、秋本番。
ウォームスの、
11月23日火曜日 勤労感謝の日
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
柳生街道を駆け抜けろ!
もよろしくお願いします。
2004 09/28
密やかに、静かに、慎ましく。
石仏の辻
036 宝山寺 正面参道+朝日地蔵を更新しました。
「宝山寺 正面参道」この甘美なる言葉の響きに魅せられて、
どれだけたったのでしょうか。
そして、はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、
「宝山寺 正面参道」に。
「宝山寺
正面参道」とは、
宝山寺信仰への主古参道は、正面、辻子越え、荒池道八丁門峠越えの三参道である。
正面参道は、奈良・郡山を起点として、砂茶屋・富雄を経て椚峠(奈良市と生駒市の境界)から宝山寺に至る道である。
「宝山寺への道
古道に残る信仰の文字 今井正弘著」 より
まさしく「庄兵ヱ道」のお父さんと言うべき道なんですね。
2004 09/27
まる(ほ)さん置き去り&見殺し事件の現場です。
まるで、まる(ほ)さん、行ってらっしゃ〜い状態です!
9月26日日曜日
野楽路例会 まる(ほ)さん 星田園地周辺
毎度毎度ですが、暑かったですね。
途中にてまる(ほ)さん、置き去り&見殺し事件が発生してしまいまして。
シビアーなる野楽路の実体を垣間見てしまいました、
南無阿弥陀仏でございます。
お迎えのバスまで後15分です。縦縞は雨です、良く降ってくれました。
9月25日土曜日
日本山岳会関西支部 大峰奥駈道4回目参加してきました。
和佐又ヒュッテ前から、笙ノ窟 大普賢岳 国見岳 七曜岳 行者還岳
一ノ垰 行者還トンネル東口まで。
スタートは青空、大普賢岳に着く頃には展望ほとんどダメ。
行者還小屋から雨が雨がの、
バラエティーなる山歩き満喫コースでした。
私としては、柳の渡しからバス停の前鬼口までようやく歩くことができました。
正確には一ノ垰からトンネル口奥駈道出合までの30分がまだですが、行者還トンネル西口に下りてもらえるとうれしかったのですが〜
いつの日にか、大峰奥駈道の後半を夢見て。
2004 09/24
左が葛城山、右が金剛山、龍泉寺から。
ウォーキング娘も早くも四回目を迎えることができました。
皆々様ありがとうございます。
「004 初秋の南河内を歩く」
雨も心配した天気は、暑いくらいへと。
そして坂を登れば、暑いつぅねんへと。
どちらかと申し上げれば、
「004 残暑の南河内を歩く」でございます。
まる(ほ)さん撮影、みんなでパッチリ、龍泉寺上がった所にて。
2004 09/20
濡れ地蔵 建長六年(1254)鎌倉時代 奈良県
宇陀郡 榛原町 山辺三
日曜日には、久しぶり近畿古道に同行。
あを越え 伊勢表街道(初瀬街道)の 榛原から三本松まで。
暑いのなんのってもう、秋なのに夏。
コテコテの夏ですね。
濡れ地蔵さん、このお顔がナイスな表情です。
お忘れ無く、地蔵さんの回りもしげしげ見てください。
2004 09/13
秋ですね、サンマに彼岸花。
さよ〜なら夏、それでも、まだ暑いですけど〜なんでなの。
みなさん「サンマ」食べてますか?
一匹百円の、例年より一回りぐらい大きいのが嬉しいです。
生と塩がありますが、みなさんはどちら派でしょうか?
私は塩サンマが基本でTPO(NPOではありません)で食べ分けていますけど・・・
ベランダでカエルがうたた寝してました。
今年は久しぶりに、よくカエルがベランダに遊びに来てくれてました。
とは申しても、食事にくるんですけど。
ヤモリも来てるようですけど、姿を見かけるのがむずかしいです。
ウンチだけが落ちてます、
後始末してねヤモリさん、と呼びかけて。
ウンチの上にトイレットペーパーが、さり気なく掛けてあったら。
私は、それはそれで仰け反るでしょうけど・・・
ウチに来るヤモリは、とてもナイーブの様で、
人の気配を感じると、そくさっと闇の中へと。
そのてんカエルさんはマイペースなもんですね。
寝る子は育つカエル。
2004 08/30
ここが岩橋峠
日曜日には古道紀行にて、
磐城から岩橋山 胎内くぐり岩に行ってきました。
大変心地よい(どこがや)アップアップの登り道に、
「これくらいに、しといたるわ」と毒づき岩橋峠に。
岩橋山は何処にと仰ぎ見れば、階段が天国へと。
胎内くぐり岩にて、五つ子になって帰ってまいりました。
2004 08/27