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2004  12/31


宇陀郡  室生村  田口元角川

みなさん、今年も「石仏の辻」御訪問ありがとうございます。
来年も、「ウォーキング娘」共々よろしくお願いします。

昨日Tマサさんと、室生大野口からバスに乗って、
宇野川橋で降りれば、そこは銀世界でした。

路面凍結の為、国見山方面への東海自然歩道歩きは、ボツとなりました、残念、無念、珍念。

変わりに、銀世界の中の田口元角川   伊勢本街道   石割峠   諸木野   仏隆寺へと。
雪の中の歩きは、まさに子供心気分ですね、わたしだけなんでしょうか?





2004  12/14


十王石仏 江戸時代  神戸市北区山田町坂本


野楽路の12月例会は、山田の里再訪です。

何とも言えない、ナイスでビューティフルなコースに脱帽です。
昼食には、ワインとお漬け物で、温泉に入らなくとも、極楽極楽。

さらに歩けば、十王石仏 との出逢い。
私には、もうクリスマスと正月が来てしまった様でございます、たぶん。

そして、三ノ宮で極楽往生いたしました、南無阿弥陀仏でございます。




茅葺きの、旧農機具置き場兼物置?





2004  12/09

はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「ウォーキング娘」に。
大変遅くなりました、

005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
    旧柳生街道・奥駈道を駆け抜けろ!
御覧下さいませ。




2004  12/08


洞の仏頭石 永正17年(1520)



先日、毎年恒例の紅葉を巡っての旅は。
奈良公園から春日奥山遊歩道を、若草山、歓喜天、滝坂道、春日大社と歩いて参りました。
残念ながら、鶯の滝と歓喜天は遅かったです、
私のお気に入りでしたが、残念無念珍念後悔後にも、先にも立たずです。
それでも、この静かさに身を任せて、体をそばだててみれば、感じまっせナヌかが、たぶん。
ここで頂くコーヒーは、とてもナイスです。

春日大社に帰って来る頃には、
お約束通りに真っ黒ケのケでございます。





頭の上では

みなさんも、頭をグルグルさせて、いろんな角度から見ると。
これまた新鮮かもです。

ギックリ頭に、ならないように御注意ですけど。
年取ると、笑い事やオマヘン。





真っ黒ケのケでも、感度800のデジカメは見えるようです?春日大社前の

みなさんも、真っ黒ケのケに向けて、デジカメで写すと。
これもまた新鮮かもです。
ただし、感度上げて、手振れしないように注意です!

ピントが合わないカメラは、諦めましょう。
誰ですか、うちのお父さんも、頭のピントがあってません〜
なんて、おっしゃってる方は・・・




2004  11/30



北山


先日、Tマサさんの御案内で、
ウォーキング娘「高家(たいえ)の里」の下見行ってまいりました。

ビューティフル、ワンダフルの道に、
思わず目頭が熱くなってしまいました、ほんま。

この道を歩かずして、
ウクライナ情勢を、語るなですね?

男は黙って、サッポロビール。
女は黙って、ヨン様。

そんなワケで、どんなワケや!
新年1月10日 午前9時半
近鉄大阪線桜井駅で、お逢いしましょう。



高家




2004  11/25

皆様、11月23日のウォーキング娘の
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)柳生街道を駆け抜けろ!
御参加ありがとうございました。
絵に描いて、額縁に入れて、デジカメで写したような、
青空の下、旧柳生街道・奥駈道を奈良へと歩きました。

レポートは、今しばらくお待ち下さいませ。

次回のウォーキング娘は、新年1月10日
近鉄大阪線桜井駅 午前9時30分集合
高家(たいえ)の里をあるきます、御期待ください。




栢の森

先日、壺阪寺、高取城跡、栢の森、飛鳥へと歩いてきました。
紅葉はまだ早い様でした?
今年もハズレなんでしょうか。


みなさん、出来る事なら壺坂駅からは、歩きましょう。
何故ならば、土佐の町並を、大きな杉の木の下にお不動さんを、
見逃す手はありません。

平安時代に頬ずりしましょ!   御覧下さい!

帰り道は、ここのところ芋ヶ峠に一升坂ばっかしでしたから・・・
高取城跡からは、ひさしぶりに猿石さん経由の道を、
栢の森へと下って まいりました。
この道の途中から、キトラ古墳方面に下りた以来ですから。
いつ以来でしょうか。
すっかり、明るく、そして道らしくなってました。




2004  11/22



左と右に読者人が                                        首切り地蔵前のお休み所

11月23日のウォーキング娘
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)柳生街道を駆け抜けろ!
訂正がございます、20キロ位ではなく17キロ位です。
この3キロの差は、大きいですね・・・

みなさんの中には、柳生から歩くのは?
そんな、シャイな方は、山口神社から参加してください。
山口神社から破石バス停まで12キロ位となってます。

薄暗くなった滝坂の道で、磨崖仏を見るのも、
なかなかファンタスティックなものかと。

早いですが、ウォーキング娘忘年会もしますので、
みなさんの御参加、遠慮無く、どなたも大歓迎です。
飲む人、飲まない人、別会計になりますのでよろしく。

ウォーキング娘も23日で、今年の歩き納めでございます。
みなさん、歩かないで後悔するなら、歩いて後悔しましょうね。
飲まないで後悔するなら、飲んで後悔しましょ、たぶん。

詳しくは、ココからどうぞ。
http://sekibutu2004.hp.infoseek.co.jp/




2004  10/29

往馬大社火祭り  10月10日  奈良県 生駒市 
ホントの一瞬でした!
しかし、ヘタしたら丸焼けになりますね?
ここからの、撮影は危ないです。

生駒市観光ガイド 歳時記より
往馬大社火祭り


往馬大社は、古くから土地の守り神として祀られ、
毎年10月には「火祭り」が行われます。

「火祭り」の起源は遠く天武朝までさかのぼるといわれています。
祭りは、生駒谷の氏子が上座と下座に分かれ、
様々な神事を行っていきます。
上座・下座の御輿が先を争って勢いよく駆け抜け、
大松明には上座・下座の若者が急いでよじ登り、
ゴムシ(ススキの穂を束ねたもの)を相手よりも早く立てようと競います。
神事の多くで上座・下座が競い合うことから「勝負祭り」とも呼ばれていました。

日が沈むころ、祭りの熱気は「火取りの神事」によって最高潮に達します。
燃えさかる松明を抱え走り抜け、
大松明に刺さったススキの穂に火が移ると、
大松明は一瞬のうちに燃え尽き、祭りは終わりをむかえます。




2004  10/23

ウォーキング娘を更新しました。
ポンさんのイラストが初登場です。

11月のウォーキング娘
11月 23日 火曜日 勤労感謝の日
柳生バス停  9時52分集合
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
柳生街道を駆け抜けろ!
別名、旧柳生街道奥駈道、たぶん。

みなさんの参加をお待ちしております。




2004  10/05

橋の下から山中へと、不動磨崖仏へと

10月3日 日曜日
石仏巡礼会十月例会  奈良市  米谷町  中畑町   

ようやく秋到来の中、米谷町  中畑町を訪ねました。
石仏訪問中は、すっかり雨の中でしたが。
終わる頃には上がって来るという、コテコテのパターンです。
なんともですね。

石仏の辻  018  

紅葉中の米谷町に「米谷庵山の双仏石」を見た!
 

も御覧下さい。





2004  10/04


皆々様、お待ちどうサマでした、
ウォーキング娘
004 初秋の南河内を歩く 2004 09/23 担当 二上山人
二上山人様の愛と感動の物語を御覧下さい!

残暑もようやく終わり、秋本番。
ウォームスの、
11月23日火曜日 勤労感謝の日
005 紅葉だらけの(お天気次第です〜)
柳生街道を駆け抜けろ!

もよろしくお願いします。



2004  09/28

密やかに、静かに、慎ましく。
石仏の辻
036 宝山寺 正面参道+朝日地蔵を更新しました。


「宝山寺 正面参道」この甘美なる言葉の響きに魅せられて、
どれだけたったのでしょうか。

そして、はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、
「宝山寺 正面参道」に。

「宝山寺 正面参道」とは、
宝山寺信仰への主古参道は、正面、辻子越え、荒池道八丁門峠越えの三参道である。

正面参道は、奈良・郡山を起点として、砂茶屋・富雄を経て椚峠(奈良市と生駒市の境界)から宝山寺に至る道である。
「宝山寺への道 古道に残る信仰の文字 今井正弘著」 より

まさしく「庄兵ヱ道」のお父さんと言うべき道なんですね。



2004  09/27


まる(ほ)さん置き去り&見殺し事件の現場です。
まるで、まる(ほ)さん、行ってらっしゃ〜い状態です!

9月26日日曜日
野楽路例会 まる(ほ)さん 星田園地周辺

毎度毎度ですが、暑かったですね。
途中にてまる(ほ)さん、置き去り&見殺し事件が発生してしまいまして。
シビアーなる野楽路の実体を垣間見てしまいました、
南無阿弥陀仏でございます。






お迎えのバスまで後15分です。縦縞は雨です、良く降ってくれました。

9月25日土曜日
日本山岳会関西支部 大峰奥駈道4回目参加してきました。

和佐又ヒュッテ前から、笙ノ窟  大普賢岳   国見岳  七曜岳   行者還岳
一ノ垰   行者還トンネル東口まで。
スタートは青空、大普賢岳に着く頃には展望ほとんどダメ。
行者還小屋から雨が雨がの、
バラエティーなる山歩き満喫コースでした。

私としては、柳の渡しからバス停の前鬼口までようやく歩くことができました。
正確には一ノ垰からトンネル口奥駈道出合までの30分がまだですが、行者還トンネル西口に下りてもらえるとうれしかったのですが〜

いつの日にか、大峰奥駈道の後半を夢見て。





2004  09/24


左が葛城山、右が金剛山、龍泉寺から。

ウォーキング娘も早くも四回目を迎えることができました。
皆々様ありがとうございます。

「004 初秋の南河内を歩く」
雨も心配した天気は、暑いくらいへと。
そして坂を登れば、暑いつぅねんへと。

どちらかと申し上げれば、
「004 残暑の南河内を歩く」でございます。




まる(ほ)さん撮影、みんなでパッチリ、龍泉寺上がった所にて。




2004  09/20


濡れ地蔵  建長六年(1254)鎌倉時代     奈良県 宇陀郡 榛原町 山辺三


日曜日には、久しぶり近畿古道に同行。
あを越え 伊勢表街道(初瀬街道)の 榛原から三本松まで。

暑いのなんのってもう、秋なのに夏。
コテコテの夏ですね。

濡れ地蔵さん、このお顔がナイスな表情です。
お忘れ無く、地蔵さんの回りもしげしげ見てください。








2004  09/13


秋ですね、サンマに彼岸花。
さよ〜なら夏、それでも、まだ暑いですけど〜なんでなの。

みなさん「サンマ」食べてますか?
一匹百円の、例年より一回りぐらい大きいのが嬉しいです。
生と塩がありますが、みなさんはどちら派でしょうか?
私は塩サンマが基本でTPO(NPOではありません)で食べ分けていますけど・・・

ベランダでカエルがうたた寝してました。
今年は久しぶりに、よくカエルがベランダに遊びに来てくれてました。
とは申しても、食事にくるんですけど。

ヤモリも来てるようですけど、姿を見かけるのがむずかしいです。
ウンチだけが落ちてます、
後始末してねヤモリさん、と呼びかけて。
ウンチの上にトイレットペーパーが、さり気なく掛けてあったら。
私は、それはそれで仰け反るでしょうけど・・・

ウチに来るヤモリは、とてもナイーブの様で、
人の気配を感じると、そくさっと闇の中へと。
そのてんカエルさんはマイペースなもんですね。
寝る子は育つカエル。



2004  08/30


ここが岩橋峠

日曜日には古道紀行にて、
磐城から岩橋山 胎内くぐり岩に行ってきました。

大変心地よい(どこがや)アップアップの登り道に、
「これくらいに、しといたるわ」と毒づき岩橋峠に。

岩橋山は何処にと仰ぎ見れば、階段が天国へと。

胎内くぐり岩にて、五つ子になって帰ってまいりました。


2004  08/27


五智如来石仏     滋賀県 安曇川町 田中 玉泉寺

台風16号来ないでください!ほんま。
なんにも、夏休み最後の週末に来る事おまへん。

八月の大阪石造遺品研究会(08/22)は、
七月と同じく滋賀県の安曇川駅からのスタート。
先月の暑さの事を思うと、今日は天国です。
しかしながら暑いのは、暑いんですけど。
本日の私の水消費量は2リットル弱でした。

帰りに京都駅、生駒駅でザーザー雨です、
幸い歩くときには止んでました。
相も変わらずの悪運の持ち主です。



2004  08/11

何故なのかあまり考えたくもありませんが、
八月になってようやく?
朝夕ちょっぴり過ごしやすくなてっる日々でございますが、
皆々様の所では、どないでしょうか?
冗談やおまへん、灼熱の嵐のままです!
と、おっしゃる方もおられる様ですね。

そんな方に「石仏の辻  035  晩秋の正暦寺へと」
もうすぐソコまで来てる初冬を感じるままに、
色とりどりの、乱舞乱舞の落葉時の、正暦寺へと足を進めてまいります。

真夏時に、晩秋の正暦寺。
渋いではありませんか。


2004  08/06

ひさしゅうの「石仏写真の辻」秋以来とか、
お待たせいたしました。

「七月の大阪石造遺品研究会」は滋賀県の安曇川駅から新旭駅へと。
しかし暑いのなんのって、脳味噌が正しく温泉卵状態になってしまいました。
フツ、フツと脳味噌が煮だってしまうという、
ほんまかいなと、突っ込む余裕さえ無いありさまです。

皆様方には宝塔の美の乱舞を御覧下さい。


2004  07/23

早くも「石仏の辻&ウォーキング娘掲示板 」が、
新装開店です!
画像もOKです!
どうせ、誰も見てませんから、羞恥心を捨てて書いてね!



2004  07/21

竜馬16さんが「恐怖の庄兵ヱ道」をアップされました。
竜馬16さんの「気分上々・・」からどうぞ!
四国お遍路さん、100kmウルトラマラソンと、ハンパやおまへん。
みなさんも、「なにがなんでも」お訪ねくださいまし。



2004  07/20


「タケチャンマン真夏の庄兵ヱ道に散る!」
真夏の夏草の誘う「庄兵ヱ道」に竜馬16さんと歩いてきました。

「庄兵ヱ道」とは、なんぞえやとおっしゃる方は、
003 魔境の生駒山系に「庄兵ヱ道」を見た!
022 続 魔境の生駒山系に「庄兵ヱ道」を見た!
を御覧下さいませ。

そして、再びハチ君に刺されました!
な、なんでやねんでございます、いきなりでございます。
幸い、今回は可愛いミツバチ君ですから良かったものの。
(前回は、冬野でスズメバチ兄弟の、それも二匹に頭を刺されました)
刺された瞬間は、体が後ずさりするぐらいの衝撃が。
竜馬16さんもハチに刺されまして、ハチ三昧ですね。
幸い二人とも、ちびっ子ハチでしたから良かったんですが。

一部の道は当然の如く、ほとんど人も通らぬ道故、手入れ無し。
藪こぎ、蔦こぎでございました。
二人とも夏だけは、この「庄兵ヱ道」を歩くのは、
やめようねと誓うのでありました。


07/15  2004

先日の日曜日、上出の阿弥陀磨崖仏に逢ってきました。
031&032旧柳生街道ひとり旅・石仏の帰還は冬景色でしたが、
今回は真夏の真っただ中風情。
この道は最高です、みなさんも是非お歩きください。
円成寺経由が「東海道自然歩道」なら、
こちらは、「阿弥陀遊歩道」ですね。


07/14  2004

ウォームス専用のホームページが出来ました
お気軽にお寄り下さい。

石仏の辻&ウォーキング娘掲示板
はくちゃん&たけちゃん掲示板に変わって、
新掲示板をよろしくお願いします。


07/07  2004

みなさん今晩は、七夕サラサラ、お元気でしょうか。

ウオームス例会(3)初瀬街道を歩く
「ウォーキング娘」のヨン様こと「YONCHAN」担当の、
「冬のソナタ」もといもといです、「初瀬のソナタ」こと「初瀬街道を歩く」も盛大に催されました!
スーパーモデルかと見間違えるほどの御婦人の皆々様が相集いされました。男性の方もちょこっとおられましたが、まったく目立ちまへん〜でしたとお伝えしておきます。
大阪の方々には遠路はるばる、真夏の暑さの中ようお越しやす。さいわい風があった事で救われましたね。風がなかったら全員干物になってたかもしれませんね。
その替わりと言ってはなんですが、橿原神宮前駅構内の「今日はご苦労さんでしたね会」での特殊飲料水の旨さってありませんでした。


06/26  2004


石仏の辻 034 
平安時代に頬ずりしましょ!
どこかで聞いたような題名ではございますが、
細かいことは、気にしないでまいりましょう。

あちこちでアジサイなのに、桜モノです。
気分は春で御覧ください!









2004 09/27


まる(ほ)さん置き去り&見殺し事件の現場です。
まるで、まる(ほ)さん、行ってらっしゃ〜い状態です!

9月26日日曜日
野楽路例会 まる(ほ)さん 星田園地周辺

毎度毎度ですが、暑かったですね。
途中にてまる(ほ)さん、置き去り&見殺し事件が発生してしまいまして。
シビアーなる野楽路の実体を垣間見てしまいました、
南無阿弥陀仏でございます。


お迎えのバスまで後15分です。縦縞は雨です、良く降ってくれました。

9月25日土曜日
日本山岳会関西支部 大峰奥駈道4回目参加してきました。

和佐又ヒュッテ前から、笙ノ窟 大普賢岳 国見岳 七曜岳 行者還岳
一ノ垰 行者還トンネル東口まで。
スタートは青空、大普賢岳に着く頃には展望ほとんどダメ。
行者還小屋から雨が雨がの、
バラエティーなる山歩き満喫コースでした。

私としては、柳の渡しからバス停の前鬼口までようやく歩くことができました。
正確には一ノ垰からトンネル口奥駈道出合までの30分がまだですが、
行者還トンネル西口に下りてもらえるとうれしかったのですが〜

いつの日にか、大峰奥駈道の後半を夢見て。


2004 09/24

左が葛城山、右が金剛山、龍泉寺から。

ウォーキング娘も早くも四回目を迎えることができました。
皆々様ありがとうございます。

「004 初秋の南河内を歩く」
雨も心配した天気は、暑いくらいへと。
そして坂を登れば、暑いつぅねんへと。

どちらかと申し上げれば、
「004 残暑の南河内を歩く」でございます。

まる(ほ)さん撮影、みんなでパッチリ、龍泉寺上がった所にて。


2004 09/20

濡れ地蔵 建長六年(1254)鎌倉時代 奈良県宇陀郡 榛原町 山辺三

日曜日には、久しぶり近畿古道に同行。
あを越え 伊勢表街道(初瀬街道)の 榛原から三本松まで。

暑いのなんのってもう、秋なのに夏。
コテコテの夏ですね。

濡れ地蔵さん、このお顔がナイスな表情です。
お忘れ無く、地蔵さんの回りもしげしげ見てください。


2004 09/13

秋ですね、サンマに彼岸花。
さよ〜なら夏、それでも、まだ暑いですけど〜なんでなの。

みなさん「サンマ」食べてますか?
一匹百円の、例年より一回りぐらい大きいのが嬉しいです。
生と塩がありますが、みなさんはどちら派でしょうか?
私は塩サンマが基本でTPO(NPOではありません)で食べ分けていますけど・・・

ベランダでカエルがうたた寝してました。
今年は久しぶりに、よくカエルがベランダに遊びに来てくれてました。
とは申しても、食事にくるんですけど。

ヤモリも来てるようですけど、姿を見かけるのがむずかしいです。
ウンチだけが落ちてます、
後始末してねヤモリさん、と呼びかけて。
ウンチの上にトイレットペーパーが、さり気なく掛けてあったら。
私は、それはそれで仰け反るでしょうけど・・・

ウチに来るヤモリは、とてもナイーブの様で、
人の気配を感じると、そくさっと闇の中へと。
そのてんカエルさんはマイペースなもんですね。
寝る子は育つカエル。


2004 08/30

ここが岩橋峠

日曜日には古道紀行にて、
磐城から岩橋山 胎内くぐり岩に行ってきました。

大変心地よい(どこがや)アップアップの登り道に、
「これくらいに、しといたるわ」と毒づき岩橋峠に。

岩橋山は何処にと仰ぎ見れば、階段が天国へと。

胎内くぐり岩にて、五つ子になって帰ってまいりました。


2004 08/27

滋賀県安曇川町 田中 玉泉寺 五智如来石仏

台風16号来ないでください!ほんま。
なんにも、夏休み最後の週末に来る事おまへん。

八月の大阪石造遺品研究会(08/22)は、
七月と同じく滋賀県の安曇川駅からのスタート。
先月の暑さの事を思うと、今日は天国です。
しかしながら暑いのは、暑いんですけど。
本日の私の水消費量は2リットル弱でした。

帰りに京都駅、生駒駅でザーザー雨です、
幸い歩くときには止んでました。
相も変わらずの悪運の持ち主です。


2004 08/11

何故なのかあまり考えたくもありませんが、
八月になってようやく?
朝夕ちょっぴり過ごしやすくなてっる日々でございますが、
皆々様の所では、どないでしょうか?
冗談やおまへん、灼熱の嵐のままです!
と、おっしゃる方もおられる様ですね。

そんな方に「石仏の辻 035 晩秋の正暦寺へと」
もうすぐソコまで来てる初冬を感じるままに、
色とりどりの、乱舞乱舞の落葉時の、正暦寺へと足を進めてまいります。

真夏時に、晩秋の正暦寺。
渋いではありませんか。


2004 08/06

ひさしゅうの「石仏写真の辻」秋以来とか、
お待たせいたしました。

「七月の大阪石造遺品研究会」は滋賀県の安曇川駅から新旭駅へと。
しかし暑いのなんのって、脳味噌が正しく温泉卵状態になってしまいました。
フツ、フツと脳味噌が煮だってしまうという、
ほんまかいなと、突っ込む余裕さえ無いありさまです。

皆様方には宝塔の美の乱舞を御覧下さい。


2004  07/23

早くも「石仏の辻&ウォーキング娘掲示板 」が、
新装開店です!
画像もOKです!
どうせ、誰も見てませんから、羞恥心を捨てて書いてね!


2004  07/21

竜馬16さんが「恐怖の庄兵ヱ道」をアップされました。
竜馬16さんの「気分上々・・」からどうぞ!
四国お遍路さん、100kmウルトラマラソンと、ハンパやおまへん。
みなさんも、「なにがなんでも」お訪ねくださいまし。


2004  07/20

「タケチャンマン真夏の庄兵ヱ道に散る!」
真夏の夏草の誘う「庄兵ヱ道」に竜馬16さんと歩いてきました。

「庄兵ヱ道」とは、なんぞえやとおっしゃる方は、
003 魔境の生駒山系に「庄兵ヱ道」を見た!
022 続 魔境の生駒山系に「庄兵ヱ道」を見た!
を御覧下さいませ。

そして、再びハチ君に刺されました!
な、なんでやねんでございます、いきなりでございます。
幸い、今回は可愛いミツバチ君ですから良かったものの。
(前回は、冬野でスズメバチ兄弟の、それも二匹に頭を刺されました)
刺された瞬間は、体が後ずさりするぐらいの衝撃が。
竜馬16さんもハチに刺されまして、ハチ三昧ですね。
幸い二人とも、ちびっ子ハチでしたから良かったんですが。

一部の道は当然の如く、ほとんど人も通らぬ道故、手入れ無し。
藪こぎ、蔦こぎでございました。
二人とも夏だけは、この「庄兵ヱ道」を歩くのは、
やめようねと誓うのでありました。


07/15  2004

先日の日曜日、上出の阿弥陀磨崖仏に逢ってきました。
031&032旧柳生街道ひとり旅・石仏の帰還は冬景色でしたが、
今回は真夏の真っただ中風情。
この道は最高です、みなさんも是非お歩きください。
円成寺経由が「東海道自然歩道」なら、
こちらは、「阿弥陀遊歩道」ですね。

07/14  2004

ウォームス専用のホームページが出来ました、
お気軽にお寄り下さい。

石仏の辻&ウォーキング娘掲示板
はくちゃん&たけちゃん掲示板に変わって、
新掲示板をよろしくお願いします。


07/07  2004

みなさん今晩は、七夕サラサラ、お元気でしょうか。

ウオームス例会(3)初瀬街道を歩く
「ウォーキング娘」のヨン様こと「YONCHAN」担当の、
「冬のソナタ」もといもといです、「初瀬のソナタ」こと「初瀬街道を歩く」も盛大に催されました!
スーパーモデルかと見間違えるほどの御婦人の皆々様が相集いされました。男性の方もちょこっとおられましたが、まったく目立ちまへん〜でしたとお伝えしておきます。
大阪の方々には遠路はるばる、真夏の暑さの中ようお越しやす。さいわい風があった事で救われましたね。風がなかったら全員干物になってたかもしれませんね。
その替わりと言ってはなんですが、橿原神宮前駅構内の「今日はご苦労さんでしたね会」での特殊飲料水の旨さってありませんでした。


06/26  2004

石仏の辻 034 平安時代に頬ずりしましょ!

どこかで聞いたような題名ではございますが、
細かいことは、気にしないでまいりましょう。

あちこちでアジサイなのに、桜モノです。
気分は春で御覧ください!
では開演時間でございます、
皆々様方、ごゆるり御観覧よろしゅう。


06/09  2004

連日連夜の出没お許しください。
石仏の辻 033 奈良時代に頬ずりしましょ!
お試しくださいまし。


06/08 2004

みなさん今晩は、一ヶ月以上のご無沙汰でした。
総合司会の石置宏(紅白歌合戦ではありませんが)です。

入りましたね、小銭ではなくって梅雨に。
カビ、サビが生えないよう注意しましょう。
ワビ、サビの季節ですね、ちがいますか。

本日は写真の張り替えと、ウォーキング娘からのお知らせの
更新報告でございます。
梅雨時に桜、味あい深いではありませんか。

石仏の辻は、今しばしお待ちください。


04/26 2004

ロード オブ ザ リングさえ凌ぐ規模で展開される、
031&032
旧柳生街道ひとり旅・石仏の帰還
本日堂々公開
みなさんも、思う存分歩いてください。


04/15 2004

みなさん今年の桜はどうでしたでしょうか。
桜シリーズ第二弾を御覧ください。
アジサイだけでは無い矢田寺でございます。

どうでも、いい事なんですけど。
福田官房長官の語る言葉というのは翻訳ソフトで、
英語を日本語に翻訳したみたいに、
感じるのは私だけなのでしょうか?


03/22 2004

桜が咲くというタイミングでの
石仏の辻
030 「紅葉の不動の滝から談山神社」
味わい深いではございませんか、たぶん。

歩き好きには、談山神社 冬野 竜在峠 細峠 分岐 三津峠
竜門ヶ 岳がお勧めです!

細峠から吉野を眺めて、
一句いかがなものでしょうか。


03/22 2004

桜が咲くというタイミングでの
石仏の辻
030 「紅葉の不動の滝から談山神社」
味わい深いではございませんか、たぶん。

歩き好きには、談山神社 冬野 竜在峠 細峠 分岐 三津峠
竜門ヶ 岳がお勧めです!

細峠から吉野を眺めて、
一句いかがなものでしょうか。



03/18 2004

ちょっと春のお化粧直し、
どないでしょうか?
ダサイ デザインから、
クールなデザインへと、
たぶん。


03/04 2004

夕闇の中、生駒山がうっすらと、
白く妖しく光ってる今日この頃、(三月の雪の為)
一ヶ月のご無沙汰でした。司会の石置宏です、
みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか。

今日の一枚目は、
布目湖を見る度に、
想い流れるは、あなたとの時、
雲が流れ、日が沈み、私は微睡む、

さあ書いてもらいましょう、
028「布目湖に磨崖仏大軍団を見た!」


02/10  2004

「一ヶ月のご無沙汰でした。司会の石置宏です」
お足の恋人「石仏の辻」提供!

さあ今日の一枚目は、
バスに乗っても、誰も居ない。
歩いても、ハイキングさんも居ない。
だけども、
何処も、彼処も、愛しの石仏だらけの
027「笠間街道」

さあ書いてもらいましょう、
「笠間街道ズンドコ節」


01/09  2004


あけまして、おめでとうございます。
今年も「石仏の辻」よろしくお願いします。

みなさんは、紅白歌合戦でしょうか、
はたまた、曙VSボブ サップでしたでしょうか。
曙  吉田  永田  みなみなさん完敗でしたね。
相撲  柔道  プロレスのみなさんは、
格闘技戦の練習をシッカリしないと、マズいかと。
猪木選手の時の様には?まいりません。

ようやく、おニューの電気掃除機も到着しました。
そして、こちらもようやく。
石仏の辻  029 柳生街道 滝坂道 芳山への道御覧ください。











前へと参ります









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